最終仕上げ

キャノピーフレームを塗装したら
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マスキングを剥がす前にコンパウンドで

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艶を落ち着かせます。


フレームのヒンジ干渉部は
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あらかじめ必要最小限カットしていました。


そしてよく問い合わせの有る半月型のパーツは
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パイロットのヘッドレストです。


最後にキャノピーをいつものボンドG17クリアーで
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接着し、はみ出た接着剤はベンジンで拭き取ります。


その後、受信機や
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バッテリーを

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搭載し

重心合わせを確認後
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飛行重量を量りました。


結果は?
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予想以上の軽さでホッといたしました。

スパン3メートルクラスのスケール機でこの重さなら本物のカーエイトのようなフライトが出来そうです。

※このクラスになりますとBECでは心配ですので700ミリの受信機電源を別に搭載しています。


ここで、ちょこっとポイント!
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主翼抜け止めスプリングは、紛失しないように胴体側マグネット下側に引っ付けています。
by thermal-kobo | 2009-10-29 20:41 | Ka-8b
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