1/7.5ウルフ3号機その5

エルロンサーボの取り付けです。

大変狭いスペースに9gサイズサーボを仮にセットし、0.9ピアノ線の曲げ加工をいたします。
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このような場合、サーボホーンにはφ1.7ほどの穴が開いていますので、ホーン側ピアノ線クランク加工は曲げを甘い目にする事によって
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ガタを防げます。

そして今回はサーボの固定を
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プランク材に任せました。

※もしサーボトラブルで外したい場合は、この部分にカッターを入れれば良い訳です。


結果的に、エルロンニュートラルが
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ずれた場合は

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この部分をラジオペンチで微調整すれば良いです。
by thermal-kobo | 2010-09-14 21:53 | ウルフ
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