主翼のプランクを終え、サンディングを行います。
そして翼端の整形を行うのですが、 ここでポイント! 翼端材をプランク面に揃えて仕上げたいのだが 翼端のサンディングに熱中しすぎて削りたくないプランク面がいつの間にか 削れて薄くなってしまう事が有ります。 それを防ぐやり方として行っているのが このように出来るだけ長い板にサンドペーパーを貼付け、そのほとんどをマスキングします。 これを定規に翼端をサンディングしますと削る部分と削りたくない所の都合が上手く合いますのでお試し下さい。 ※機体製作の経験を重ねるとこのようなマスキングはしなくても加工が出来るようになります。 作業は進み 内翼と外翼のジョイント部である上下スパー間にカッターで角穴を開け、カンザシ材を差し込む加工を行います。 この辺りは、アーバン・エルロンvrと同じ要領。 この後、ガッチリ接着。 エルロンやフラップは、プランク材をカッターでカット後、残ったリブをピラニアソーで切り離す。 残ったリブ端切れは ニッパーで切り飛ばし、台付きペーパーでカット面を仕上げます。 最後に切り離し部を仕上げ 舵面の完成。
by thermal-kobo
| 2008-06-24 22:20
| アーベント
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