胴体造形も後半に入ってきました。
次は、キャノピーです。 胴体とのなじみを何度も確認しながら 仕上げていきます。 R部の仕上げは このようにRに合わせたバルサにペーパーを貼ってサンディングします。 全体的にほぼ良いかな? と思ったら 断面ゲージで左右が対象であるかチェックします。 おかしければ、パテを埋めたり削ったりして調整します。 そして コックピット部のキャノピーフレーム段差の造形を行います。 フレームとキャノピーの厚さの合計を1.5ミリと想定し プラス接着剤分を考慮した寸法で仕上げる訳ですが いつもながら 難儀する。 これで良しとなれば 全体にウレタン塗料を吹き付けます。 後は、表面を何度も研磨パテ埋めを繰り返し 鏡面に仕上げます。 フィレットと尾輪部は 全体のサンディング仕上げが完了してからの方が 楽に出来ます。 最後に まだ出来ておりませんが 主尾翼が出来たら それに合わせ、フィレット等 各部を仕上げます。
by thermal-kobo
| 2008-09-27 21:47
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