カテゴリ:モーターの取付け( 7 )

SGS-1-26A

30年ほど前に自作してガレージキットとして販売していたシュワイツアーですが、この度ご縁がございまして一時帰省となりました。

当時この機体をピュアグライダーとして仕上げた場合、サーボ等のメカを一杯前に搭載しても相当のバラストが必要でしたから、この際モーターライズ化してみる事にいたしました。

機体サイズから小川精機さんのOEM-3820-1200-Wモーターが適合いたしますが
こままでは機首からシャフトが出ません!
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そこで
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セットされているモーターシャフトをバックマウント用に押し出して
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機首にΦ5のシャフト穴を開けてモーターを差し込み、バックマウント位置とダウンスラスト位置のおおよその位置をマーキングいたします。


次にモーターマウント部の胴枠を作る為、バルサ材で断面型を根気よく摺り合わせしてゲージを作る事に
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片側が出来たら反対側も断面が合うかそのゲージで確認しますが、流石♪30年前に作った物でもほぼ合いまして作業がはかどります♡


次はスクラップベニヤを用意し
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たたき台のモーターマウントのケガキを行い
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モーターシャフトにダウンスラストが付く様、穴位置も決める


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そして外周をFRPの厚さ分を差し引いてカットし
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胴体内面に合わせ微調整。


上手く行けば
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マウントにモーターを仮止めし
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胴体にセットして
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機首からシャフトが9ミリ程度出て、モーターカンが胴体内部に接触指定なければOK!

最後に
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極めてアバウトですがダウンスラストがそこそこ付いていれば、これもOK!


それでは本チャンのマウントを作る為、たたき台をゲージにして
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航空ベニヤにコピー♪

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これらの作業はジクソーでカットし、全てアナログです。

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仕上げは本チャンのマウントにモーターをセットし、胴体に差し込んで位置を決め
瞬間接着剤でマウントのポイントを仮止め後、モーターを外し
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FRPと木材に有効な接着剤を周囲に塗って
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完成です!

尚、さらにFRP機首部に内径5ミリのベアリングを装着すれば完璧です。
by thermal-kobo | 2014-06-03 21:06 | モーターの取付け | Comments(0)

ASK-21&ピラタスB4-400用モーター

推奨の一つにOS製のOMA-2810-1250モーターが有ります。
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このままですとフロントマウントの場合、電源コードが胴体内部につかえて無理がかかります。


そこでシャフトをフロント側に押し出しますが、後部のロックネジを緩めなくてはなりません。
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その時、ネジ位置が後で締め付ける時に解りやすい様、テープで印を付けて置きます。


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そして前方に
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一杯押し出して
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モーター後部のネジをロックし
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フロント側のリテーナーを後ろにずらしてロック!


これで
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シャフト長さに余裕が出来ます

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最後に機首モーターマウントにスペーサーとしてベニヤ板を2〜3枚重ねたらモーターがバックし、胴体の大きくなる所に電源コードが来ますので処理が楽になります。

ASK-21&ピラタスB4-400にはΦ30ミリスピンナーセットと8×4.5折ペラが推奨です。
by thermal-kobo | 2014-05-08 20:53 | モーターの取付け | Comments(0)

モーターバックマウント

この度、モーターフロント取り付けのカウリングが破損して修復する事になりましたのでレポートさせて頂きます。
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機首よりクラッシュしてこの状態!

ABS製(白いプラパーツ)の部分が壊れながら衝撃を吸収してくれていますので機体本体は大丈夫でした。

なので
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スペアパーツ(¥525)を準備し、

そのモーターマウントを
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利用してバックマウント。

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アダプターマウントをスクラップベニア板で
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現物加工し

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テープで止めたカウリング前面にスピンナーが均等に合う位置で後部マウントを接着固定すれば完成です。
by thermal-kobo | 2013-03-13 20:40 | モーターの取付け | Comments(0)

400クラスグライダーのモーター取り付け

弊社のオリジナルグライダーのアーバンシリーズは開発当時は400ブラシモーターを基準に設計しておりましたが近年のモーター性能が飛躍的に進化し、軽量ハイパワーでグライダーの性能を一気にアップさせる事が出来るようになりました。

そこで、ブラシレスアウターローターモーターの搭載例を紹介させて頂きます。
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これはアーバンXCに搭載した物です。

適合モーターは
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サーマル工房純正のマサゾーモーター(左端)と OK模型製2220-12d、2216-12dです。


これらのモーターを
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付属の3ミリベニア製モーターマウント2枚重ねで
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このようにフロントマウントにセットする事により

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フロント側のコード処理が上手く行なえます。


シャフトから先きは
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弊社30ミリスピンナーセット使用で
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ピッタリ収める事が出来ます。


他のモーターを使用する場合は、直径が28ミリクラスでカウリングからモーターシャフトが5ミリ以上突き出し、9×5ペラが3セルで回せればOKです。
by thermal-kobo | 2011-01-18 00:07 | モーターの取付け | Comments(0)

元祖ツイン・アクロにZs30を搭載出来るか?

マサゾーLタイプバックマウント専用に設計しているモーターマウントですが
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最近メジャーなハイペリオンZs30-20が搭載出来るか試してみました。

このモーターはフロントマウント用にシャフトがレイアウトさせれいますので
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バックマウントに変更する為の弊社オリジナルパーツのステルスアダプターが有りまので、まずはこれを試してみましょう♪
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by thermal-kobo | 2010-12-02 22:19 | モーターの取付け | Comments(0)

ピラタスB4

弊社1/6B4は当初、電動の場合φ40スピンナーを標準としていました。
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しかし、その後はモーターをバックマウントしてステルスハブを使う方式がメジャーとなって来ています。

そこでこの度、ユーザー様のご依頼でステルスハブ式の可能性のご質問を受けましたのでハッカーA30-12XLの取り付けを試してみることに


モーターは
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ステルスアダプター(¥2,310)を使うかロングシャフト(¥840)に入れ替えるかを選択いたします。


今回は、シャフトの入れ替えを必要としないステルスアダプターを使って胴体断面に合わせたモーターマウント胴枠を作り
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胴体内面に干渉しないギリギリで

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セット出来ました。

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このモーターマウントをご希望の方はご連絡下さい。
by thermal-kobo | 2010-01-24 23:02 | モーターの取付け | Comments(0)

ライハーのモーター取付け

ライハーにモーターを取付ける手順です。

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推奨のマサゾーモーター以外を使用する場合は、弊社延長シャフト&ハブセットをご利用下さい。



まず
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機首に必要最小限の穴をあけます。


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目安はモーターに十文字のバックマウントを固定し、自由に出し入れが出来る大きさです。



そして
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モーターマウントベニヤ板パーツMMにモーターを固定し、ノーズコーンはトリミングして胴体にピッタリ合わせ、シャフト用穴を開けます。

次ぎにモーターをコックピット側から機首に差し込みノーズコーンをテープで仮止めしてモーターシャフトが胴体に対して正確にセットされているか確認します。



良ければ
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瞬間接着剤の中、高粘度でポイントを仮止めし、


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ボンドサイレックスを

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小さなヘラでモーターマウント周囲に塗り付けます。

1〜2時間で硬化してきますが、モーターを回すのは一晩置いて下さい。
by thermal-kobo | 2008-03-30 20:00 | モーターの取付け | Comments(0)