カテゴリ:製作のポイント( 31 )

グライダーのキャノピーは顔

製作中の機体ですが
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複雑なキャノピーの雰囲気を出す為に
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新たな表現方法を模索しています。
by thermal-kobo | 2016-06-18 22:10 | 製作のポイント | Comments(2)

ライハーの塗装

弊社掲示板にて、ライハーを所有されている愛好者様から胴体の塗装について書き込みがございました。

1/7.5ライハーキットは、現在白色ゲルコート仕上げで出荷していますがコストアップの都合で胴体左右の継ぎ目が目立ったままです。

準完成品ハイグレードの場合は、完全下地処理仕上げした上でウレタンクリーム色塗装で出荷しています。

ご質問のユーザー様は調色した塗料を吹き付ける手段をお持ちでないとの事ですのでDIYで入手出来る機材で仕上げられる方法を説明させて頂きます。


まず胴体全体を#240位のサンドペーパーでゲルコートの艶が消え、継ぎ目の段が無くなるまでサンディングします。

次ぎに市販のラッカーサフェーサー(左)やプライマーサフェーサー(右)を
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胴体に吹き付けて乾燥を待ちます。

その後、胴体表面の状態が良く解るようになりますので凹んでいる所はパテ処理いたします。

特にジョイント部は段差等が出て来ますので、硬化剤を使用するポリパテがお薦めですが小さなピンホール等はプラモデル用のラッカーパテや木工パテでもかまいませんので必要分盛りつけたり摺り込みしたりいたします。

硬化したらあらためて#240のサンドペーパーで全体をサンディングし、サフェーサーを吹き付けます。

乾燥後、表面が均等に仕上っていれば#320位のサンドペーパーもしくは耐水ペーパーで軽くやすり、ライハーの場合は市販のクリーム色近似のラッカーを吹き付けて完成です。
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各塗料メーカーで色調が違いますので主尾翼にオラライトクリーム色を使用される場合は慎重に選んで下さい。
by thermal-kobo | 2013-04-06 19:36 | 製作のポイント | Comments(0)

静脈注射?

胴体のフィルムを張った後、リンケージパイプの出口位置がよく解らない時が有りませんか?

そんな時、私は以下のようにしています。
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まず胴体内部からピアノ線を通し


グッと押すと
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出口付近でフィルムがまるで血管が浮き出るように位置が解ります。


そこへ
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ハンダコテを慎重に差し込むと


ピアノ線が上手く出て来て
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めでたし、めでたし♪
by thermal-kobo | 2011-08-16 21:46 | 製作のポイント | Comments(0)

キャノピー型の製作その2

仮キャノピーを胴体に合わせ
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よし!、これで良いとなれば


木型の表面に樹脂やパテを使って滑らかに仕上げ
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離型処理をしてメス型取りの準備を進めます。


そして
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メス型を成型し

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それから出来上がった真空成形型です。


次にフレームラインを
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テープでデザインし


ポリパテを薄く塗ります。
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硬化後、丹念にサンディングして

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納得の美しいキャノピーの出来上がり♪
by thermal-kobo | 2011-04-13 20:29 | 製作のポイント | Comments(2)

キャノピー型の製作

機体の製作において、重要なパーツにキャノピーが有ります。

私の基本的な製作法は
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側面、平面、断面図からバルサブロックを切り出し造形を完了させます。


次に真空成形準備の
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裾部を段取ります。

そして
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抜け勾配を考慮した造形を済ませ


仮真空成形を行なって
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出来上がったパーツを機体に合わせ、上手く合わない部分は修正いたします。
by thermal-kobo | 2011-04-12 20:37 | 製作のポイント | Comments(0)

エルロンサーボの固定方法

弊社で販売しているエルロンサーボベッド大の使用法です。
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パーツはこれです。

色々な固定方法が考えられますが
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今回は3枚重ねで行ないます。


そして
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主翼エルロンサーボ搭載部にピッタリの開口部を作ってマウントを接着。


スクラップの塩ビ板やペット材で
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バンドを作り、サーボが浮き上がらないようタッピングネジで固定いたします。


このツイン・アクロの場合は
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エルロンサーボリンケージカバーAタイプが合致いたしました。


尚、このサーボベッドは
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これらのサーボと同寸の物がそのまま使用で来ます。
by thermal-kobo | 2011-04-02 21:19 | 製作のポイント | Comments(0)

エルロンサーボリード線の通し方

良く有る質問にリード線をどのように通しますか? がございます。

上面プランクする前にあらかじめセットしておく方法もございますが弊社の製品のほとんどが片翼をエルロン部で別々に生地完成させて接続する構造です。 

結果、後からリード線を通す事になる訳です。


そこで弊社の方法をあらためてご紹介させて頂きます。
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準備する物は通称φ3のアンテナパイプ(ノイズレスパイプ)とマスキングテープです。

※例題はツイン・アクロ1/6です。

まずこのパイプ先端に
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テープを貼ってハタ坊にしたら

More 作業開始はこちら
by thermal-kobo | 2011-04-02 20:14 | 製作のポイント | Comments(1)

胴体巻き材

必要な寸法からプランク材厚みを差し引いた各断面の作図を行ないます。
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それを原寸でプリントアウトし
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建材の発泡材に貼付けて切り出し、接合します。

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それを滑らかにサンディングして


バルサを巻き付けますと
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型になじんだバルサプランク材が出来上がります。


次は胴体に
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合わせ
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このように
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ピッタリ合わせ、接着すると気持ちが良いです♪
by thermal-kobo | 2011-03-27 21:50 | 製作のポイント | Comments(0)

カウリング型の製作法その6

出来上がったオス型に対して
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メス型が出来ました。


その型にガラスクロスをハンドレイアップし
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カウリング製品が完成!
by thermal-kobo | 2011-03-24 22:42 | 製作のポイント | Comments(0)

カウリング型の製作法その5

さて、実機感を追求していたら機銃の溝が
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FRP型の左右割に相反する事が発覚したので上下割りに変更しましょう!



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正面のリング部を
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外して

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先きにメス型を取り


成型品を作って
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カウリング本体木型に合わせ、糊しろ部の段を作ります。


そして
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後半部のメス型取り準備完了!
by thermal-kobo | 2011-03-10 22:01 | 製作のポイント | Comments(0)