新階君、快挙 F3B 3位入賞!

ラジコングライダー競技最高峰であるF3B 2008年度 日本選手権において弊社社員である新階 和哉 開発担当が3位入賞する快挙を成し遂げた。

これも、本人の努力と日頃の皆様方のご指導ご支援の賜物だと思います。

応援して下さった方々、ありがとうございました。

新階君、おめでとう!


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                                              写真提供  ラジコン技術

左から2位/川村 周司 選手、選手権者/栗田 好浩 選手、3位/新階 和哉 選手


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                                              写真提供  日本遠隔制御株式会社
# by thermal-kobo | 2008-04-24 22:41 | ニュース | Comments(0)

完成近し

今回の震電はエンテのテスト用なのでリアルスケールでなく機能本意で仕上げを進めている。

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フィレットや大きなインテークは省いていますので機体表面はオラカバシルバーを全体に張りました。

後は日の丸を付ける予定。

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特徴ある長い足はF3A用の引込脚をセットし、2サーボで引き込みます。

使用する5S-3700リポがまだ装着出来ておりませんが、推定飛行重量は3400g位か?

この機体のテスト結果次第でスパン2Mクラスのスーパースケールを製作するかもしれない。
# by thermal-kobo | 2008-04-24 19:32 | スペシャルオーダー | Comments(0)

ミニモア2a実機画像

ミニモア2aの画像はきわめて少ないです。


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この写真ではノーズコーンとキャノピー開口部の断面とパイロットの乗っている具合が良く解ります。

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この写真では単座と違って明らかにノーズが長く、パイロット左右、メーター部と開閉式キャノピー上の小窓がはっきり解ります。

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この写真も含めるとノーズコーン、キャノピーフレーム、フィレット部、主翼、水平尾翼が白っぽく見え、それ以外の胴体色は航空ベニヤのままと想像出来ます。



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これはドイツのワッサーに展示されているモデルです。

ミニモア2aのキットは弊社1/7.5が唯一ですね。
# by thermal-kobo | 2008-04-23 20:34 | 実機資料 | Comments(0)

ミニモア2aについて

ミニモアに比べ、あまり知られていない2aについてグライダー研究家の川鰭氏に解説して頂きましたのでご紹介させて頂きます。

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これは、弊社1/7.5モデルです。


<Minimoa 2a について>

さて、1937年に、Wolf Hirth は この「Minimoa36」 の two-seater 版を建造するこ
とを企画した。すでにお墨付きの性能を誇るGo3「Minimoa」 の複座化で
ある。
「Minimoa 2a(Mo2a)」と命名されたこの機体は、側面形においては単座機Go3の
座席後部から主翼後縁にかけて、また平面形においては両主翼の間に挟まれるように
して後部座席が増設され、原設計の機体の重心位置ができるだけ温存されるように考慮された。
当然のことながら、単座と複座で使用されるケースを考慮し、当時の多くのタンデム
複座機がそうであったように、後部座席は機体の重心位置付近に設置された結果であ
る。

したがって、「Minimoa36」プロトタイプの胴長が6900mm(量産型は7060mm)であったとのデータに基づけば、この複座「2a」タイプは主翼前縁から機首にかけて360mmのストレッチが施され、結果、胴長は7260mmとなった。
また胴体そのものの「深さ」も、主翼取付位置付近に後部操縦席を確保するために、
後部座席におけるメインスパーとの干渉問題の回避を考慮した結果、原型機に比べて
若干増している。

しかしながら主翼そのものは、単座機のスパン17mが保持され、ゲッチンゲンタイ
プとしては高速性能に優れていると思われる原型機Go3のスペックがそのまま踏襲
され、結果として翼型も原型機のそれが流用されたようである。すなわち、Go681mod → Go693 → sym のプログレッシヴである。

こうして完成したプロトタイプ「Minimoa 2a」は単座機Go3「Minimo
a」と比較すると、前部胴体上面の殆どが主翼後縁付近にまで及ぶ細長く伸びたキャ
ノピーによって覆われるという独特のスタイルを呈する機体となった。

キャノピーは機体右側に固定されたヒンジで胴体に取り付けられた。ところが、この
後部座席の設計に関しては非常な苦労があった。というのは、この形態からも明らか
なように、後部座席は主翼のルートから続く前縁Dボックスのプランクがあるため、有効かつ十分な視界が得られなかった。そのため、機体重心付近の胴体側面で、かつ主翼下面の位置に小さい窓が設置された。
そして、この「2a」モデルでは複座化への種々の小改造による、恐らくは重量増加
の理由のために「Go3」では標準装備であった車輪の取り付けは見送られ、側面形
でみると主翼後縁付近にまで及ぶ長い橇のみの装備となった。また、エアブレーキには引続きDFSタイプが採用された。また、多くの「Go3」単座型に装備されたラダー・マスバランスはこの試作機では省略されている。

木目を残す、恐らくはラック・ニスのみによるであろうシンプルな塗装処理が行われ
た「Minimoa 2a」 のプロトタイプ、登録番号「D-15-923」は、1937年のワッサー
クッペにおけるグライダーコンテストに初めてその姿を現し、Wolf Hirth と Richard Knoth によってテスト飛行が行われたが、この時は、ヒルトの義足から生じた脚の痛みにより、競技への参加をを断念ぜざるを得なかった。

そして「Minimoa 2a」は、その3週後には、「クレム26」に曳航されて、
ワッサークッペから一路イギリスのダンスタブール滑空場に空輸され、ここで開催さ
れた滑空コンテスト会場において、高名なハンナ・ライチェとエバ・シュミットの操縦により、優雅なデモンストレーション飛行が行われた。このときはヒルト自身が「クレム26」で曳航役を引き受けた。

このプロトタイプ「Minimoa 2a」はのちにある滑空団体に売却され、その後
は種々の理由によりスポット生産されることもなかった。(恐らくはレーンシュペル
ベルをベースとした“史上最高の複座滑空機”と評された「Kranich �」型の量産が順調に行われていたためであろうと思われる。)1941年に再び新しい登録番号を与えられたこの「2a」の登場がシェンプヒルト社の社史において確認されるのみである。

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最後に「Minimia」のネーミングについてであるが、上記のようにヒルトの
「Grunau7 Moazagotl」のスパンを縮小して製作されたため、「M
iniature-Moazagotl」を略して「Minimia」と呼ば
れるようになったらしい。「Moazagotl」とは、1930年代にドイツで滑
空飛行に利用された長波動雲の一種で、ドイツのシレジア地方の伝説で、Gottlieb
Matz と呼ばれる羊飼いの名前のローカルな方言であると言われる。 彼はシレジア山のヒルシュベルグ区域上のこの雲について報告している最初の人であると言われている。
# by thermal-kobo | 2008-04-22 20:26 | 実機資料 | Comments(0)

震電搭載モーターが変更になる。

モーターがハッカーA50に変更になったのでモーターマウントを設計し仮組しました。

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カウリングはペットで成型しましたので透明な分、中が確認出来て重宝です。


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もちろん最後は塗装いたしますが。

今セットしているモーターは、A50-16Lで、実際は12Sになりますので全長が10ミリ短くなります。

その差はスペーサーのナットでスラストの微調整を行えるようにいたします。

バッテリーは5S-3700の予定です。
# by thermal-kobo | 2008-04-18 22:32 | スペシャルオーダー | Comments(0)