グライダーの飛ばし方色々

この広い宝山湖エリアでは
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多様なフライトが行なえます。


まずは飛行機曳航です。





これだと超大型で重量級のグライダーでも
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曳航機のパワーさえ有れば楽々フライト出来ます。


次は電動です。



ダリーが有れば操縦者が最初に翼端を支えれば、一人でも発航出来ます。



そして今私が注目しているのが



ウインチによるスケールグライダーの発航ですが、今回はF3B用のウインチの曳航索を片道350メートルまで延長してもらってテストいたしました。

撮影時はあいにくの背風でウインチ巻き上げ速度が足りないのですが、十分安全に離陸しています。

この限られた高度から上昇気流を真剣に探して得た滞空は価値有る物です!



他にも
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風を利用したエッジフライトや



超低空でのお遊びとかが楽しめます。

笑っているのはタッチアンドゴーを失敗したからでした。



ただ、あまりの広さに



着陸の緊張が薄れる事が有りますねえ。
by thermal-kobo | 2010-01-15 20:55 | レポート
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