サイドスリップ

実機のサイドスリップ着陸に刺激されました。

そこで貴重な梅雨の合間の晴れ間夕刻に訓練出発!
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やっぱりダリーを忘れた・・


そして初めての私は?



誠に不本意な接地でトホホ・・ でした。



さらに主翼カバー上には小型ビデオを装着し



このような映像が記録されていまして、横滑りが始まると風切り音が変化する事が解ります。


そしていよいよ本格的な訓練がはじまりました。



ラダーとエルロンを反対に操作し、さらにエレベーターやスポイラーを微調整いたします。

これがマスター出来るとスポイラーと併用して相当なブレーキ効果が期待出来ますね!













この時、滑走路進入時に草に接触してしまい、動揺でバウンドしています。


機上カメラも



バサッと捉えていました。












by thermal-kobo | 2010-07-08 23:01 | Ka-8cスーパーライト | Comments(2)
Commented by サイド・スリッパー at 2010-07-09 10:40 x
その昔、ヴィンテージ・グライダーにスポイラが装備されていなかった時代(1934年)にブラジル(アルゼンチン?)のとある海岸でファフニール(改)号がペーター・リーデルの巧みな操縦で長大な主翼によるヨーイング効果を振り切って見事なサイド・スリップに入れて接地寸前に舳先を戻すシーンは感動的ですよ!
Commented by サイド・スリッパー2 at 2010-07-15 12:35 x
極めて不鮮明ですが、ブラジルの海岸(有名なツッカーフートの近く?)でペーター・リーデルが Fafnir I 改 でサイドスリップしながらビーチにアプローチする貴重な映像です。興味のある方はご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=ZQ5p5hCXsY0
余談ですがこの機体は1930年にMe163コメットで知られる有名な無尾翼機の設計者アレクサンダー・マルティン・リッピシュ博士によって通常形式の機体としては最期に設計された機体のうちのひとつです。
この洗練された機体のデザインはガル翼であることを除けば現代の滑空機の原型を決定付けたものとして高く評価されています。
実際の製作はコンドルなどの設計者として有名なハイニィ・デットマーらによって行われました。
グライダーにスポイラーが装備され始めたのは、ハンナ・ライチェが命がけでレーンシュペルベル実用化実験をした後の1935年以降だったようです。
したがってこのFafnir I 改 には当然スポイラーはなく、スパン19mの極度のネガティブ・キャンバーが生み出す強力なグランド・エフェクトを排除するために接地直前のサイドスリップは頻繁に行われていたようです。
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