グライダーの着陸にスポイラーを使用する場合は、エンコンスティックで操作を行なうのがベストで、ちょっと高いかな?と思う位でも一気に高度を下げて狭い場所にもピンポイントで着陸させる事が出来ます。
以下の動画は、初飛行での初着陸時の様子ですがほぼ狙い通りに降りて来ています。 解りにくいかもしれませんが、高度調節の為に最終旋回時からスポイラーを出して接地直前には引っ込めています。これは出したままだと地面に対して水泳で言う腹打ち状態となって機体に大きな衝撃を与えるからです。もし自分が乗っていたらと想像しながら最後の最後は地面に対して緩い進入角にすれば滑らかに着陸し実機のように転がります。 さらに機体の特性に十分慣れれば接地寸前にエレベーターアップ!の操作を行なって機首を少し上げながら失速寸前で着陸させるのも着陸距離を縮められます。※この場合もスポイラーは閉じておかなければなりません。 ※大型になるほどフレアーが良く効くようになります。 今月号のラジコン技術誌にも詳しく説明されています。
by thermal-kobo
| 2013-08-18 11:14
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