ツイン・アクロ400メカ搭載

ツイン・アクロ400はロングセラーのASK-21の後継として、最新のパワーユニットに合わせ設計いたしました。

ASK-21で不評だったダミーメインギヤも可動式にしたのですが、スポイラーサーボとリポバッテリー搭載には苦労いたしました。

バラストを積まずにメカだけで重心が合わせられるレイアウトです。

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カンザシすぐ上がスポイラーサーボ、その上が3S1320mAリポバッテリー、手前がエレベーター、ラダーサーボです。

主翼抜け止めスプリングはセットしてない状態です。

モーターは、マサゾーをバックマウントに合わせ、シャフトを一杯にずらしてキット付属のモーターマウントを使用しますとステルスハブとの併用でスッキリなります。

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シャフトが延長されますので、機首部にブレ止め軸受けメタルを取付けます。



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モーターはこのようにコックピット内部から機首に向けて差し込みセットされます。



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プロペラを付ける前はこのような姿でスケール感が保たれます。

※ロングシャフトでない一般的なモーターの場合は、キット付属のフロントモーターマウントパーツと30ミリスピンナーセットを使用して下さい。
by thermal-kobo | 2008-03-25 22:37 | ツイン・アクロ
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