ASK-21の送信機セッティング

よく有る質問で、スポイラーのチャンネルと

エルロンからラダーへのミキシング、

スピコンの設定がございますので、弊社でのやり方を説明させて頂きます。

一般的に普及している6chクラスプロポの場合は


モーターコントロールを5chのギアスイッチに設定いたします。
ASK-21の送信機セッティング_e0146402_21304299.jpg

弊社では、スイッチ手前でモーターがオンです。

操作しやすいよう、シリコンチューブでスイッチを延長しています。




次ぎに、着陸を容易にする為のエアブレーキですが

エルロンにサーボをそれぞれ2ヶ使用し、送信機にフラッペロンとミキシング機能が装備されていれば左右エルロンを同時に上に上げて減速する事が出来ます。



通常は、スロットルスティックを上に上げて飛行いたします。
ASK-21の送信機セッティング_e0146402_21404623.jpg




そしてブレーキを効かせる時は、スロットルスティックを下に下げて
ASK-21の送信機セッティング_e0146402_2145593.jpg

滑空比を押さえます。

この状況では、エルロンの効きが甘くなってしまいますので注意して下さい。

そしてこの操作を行うと機首がアップになりますので適時エレベーターダウンを操作するか、プログラムミキシングで自動的にエレベーターダウンになるよう調整いたします。

オートマチックに設定する場合は、

ブレーキ操作最大で、少し機首下げが理想的です。

グライダーの場合、モーターは高度を取る為の補助動力なのでコントロールはオン、オフで、逆にブレーキは、適時加減が必要なのでスロットルスティックを駆使いたします。






次ぎにスケールグライダーが不慣れな方は、まずエルロンからラダーへのミキシングを設定すると旋回が奇麗に行えます。


ASK-21の送信機セッティング_e0146402_7355857.jpg

エルロンスティックを右に倒すと右エルロンが上に上がり、同時にラダーが右に切れています。

このラダー動作量は、機種によって変わりますので最初は50%ほどの設定をして

テスト飛行させながら増減の調節を行います。

さらに、エルロンデフレンシャルの微調整も行って美しい旋回が出来るようにいたします。

※エルロンデフレンシャルとは上げ舵と下げ舵の舵角量を変化させる機能で、一般的グライダーの場合は上1に対してしたが0.3〜0.5位を初期設定としています。

旋回が慣れて来たらラダーミキシングを減らし、左スティックでラダー操作が自由に出来るよう練習いたします。

そしてエルロン、ラダー、エレベーターが自由にコントロール出来るようになればより奥の深い飛行が出来ます。

送信機にエルロンラダーミキシングオフのスイッチが付いていれば上空でカット出来ますので活用して下さい。


次に、最大舵角を設定してそのままフライトさせるとサーマルハントの場合、オーバーコントロールになり、余計な高度損失を招いてしまいます。

そこで、送信機に付いているディアルレート機能を使います。
ASK-21の送信機セッティング_e0146402_23402154.jpg

まずエルロンですが、ディアルレートスイッチが上で舵が大きく動きます。

次ぎに
ASK-21の送信機セッティング_e0146402_23415768.jpg

ディアルレートスイッチを下に倒して舵角が60%位になるように設定いたします。

エレベーターも同様に
ASK-21の送信機セッティング_e0146402_234340100.jpg


ASK-21の送信機セッティング_e0146402_2344156.jpg

セットして上空で任意に切り替えをしながらフライトを行います。
by thermal-kobo | 2008-05-13 22:02 | プロポセッティング | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< フライトモード付送信機の場合。 三田式三型改1、完成近し >>